100819 読み終わった!

先週くらいから読んでる本があって・・・ってたまに書いてたけど、無事に読み終わった。
今までタイトルを書いてなかったのですが、どんな本だか・・・。

辺境生物探訪記 生命の本質を求めて (光文社新書)長沼 毅,藤崎 慎吾光文社このアイテムの詳細を見る

光文社新書なのに値段が1400円と普通の新書の倍近い値段。崙書房「ふるさと文庫」より
安いけどね。
新書にしては珍しく写真がカラーで比較的多いので科学博物館に見に行かなくっても
想像はできるけど、興味津々で見に行ったぺんちゃん。
内容は、地球上の過酷な環境で生きる生物の話で、対談になっているので読みやすいけど
ちょっと専門度が高いかも。脚注もたくさんあるけど、本文から離れるし。対談なので
下手なギャグっぽい部分も。
で、対談の場所は国内のそれらしい所なので最初の南極が国立極地研究所。まぁ、南極には
ペンギンさんも住んでるし・・・。温度や塩分濃度などの環境条件の広いものを探すってもの
全体を通じで流れているのでその視点で書かれている。南極の次は深海。(対談場所は
水族館)水族館の深海コーナーってキレイな色した魚もいないし、ぺんちゃんは通過する
ことが多いんだけど、海底火山の吹き出し口とかにも生き物が住んでいるらしい。
続いて原始地球(対談場所は大分の温泉)。高温では120度が生物の限界らしいので温泉にも
目に見えない生き物がいるらしい。次は砂漠(場所は鳥取砂丘)。乾燥に強い生き物が
深海にも住んでいたり一概に環境に最適と言えない分布かも。その後も地中・宇宙と続いて
終わり。最後は生物とは?まで行き着くけど「植物は最大の環境破壊者」とか扱っている
内容は生き物(それもミクロの世界)なんだけど意外と楽しめた。まぁ、ペンちゃんが
見学したことがある研究所とかも出てくるし(例えばKEK)、生物とは関係なさそうと
思っていた分野の話(例えば地震)なども出てきて飽きないし「(笑)」などもあって
学者さんってこんな生き物なんだぁ・・・って、ちょっと思った。まぁ、ノーベル賞を
とる学者さんも必要だけど、知らない世界を紹介してくれる学者さんも必要だよね。