090118科学博物館(1)

今日のお出かけは、ここで書いたけど国立科学博物館。
雨の予報なので電車でおでかけ。

坂川にシラサギさんが来てた。(最近、よく見かける)

今日は
『サイエンス・カフェ「ケイソウ”ガラスの生命”との出会い」』
と言う催しに参加が目的なので、一応下準備。
珪藻について詳しい説明は、こちら
科博の地球館1階「系統広場」での展示

地球館地下2階の展示

↑ちなみに、この展示を初めて見たとき
これがウワサの「マイクロマシン」か!と思った。その後
そこら中の川や池をはじめ水のあるところに住んでいる生き物だと
知って凄く驚いた。海にも住んでいて地球の酸素の2割は珪藻が作っている
らしい。


殻がガラス製で中に葉緑体が入っているとのこと。
展示は塩ビ製で殻の外側だけだけど。

この他にも館内には数カ所展示があるので探してみるのも良いかも。

地球館のとある場所には、展示品の模型を作る工程が説明され、
ここでも珪藻がサンプルになってます。
実際の大きさは片栗粉程度で、顕微鏡の世界の生き物だから
模型がないとぺんちゃんとかイメージできず興味を持たなかったかも。

で、サイエンスカフェに出席。
大学院生と40〜50代くらいの人が多く、女性の方も何名かいた。
ディスカバリートークとはちょっと違い、事前予約制のお子様NG、時間も
1.5時間と長めだったので比較的落ち着いた感じだった。
説明を聞きながら質問を行い・・・で、ぺんちゃんが「何で?」と思ってた
疑問を違う人が聞いてくれたり、結構、皆さん?不思議?とか思ってることは
同じなのかも。ぺんちゃんも幾つか質問して答えてもらったけど、
一番驚いたのは、単細胞生物なのに精子・卵子で雄・雌と言った性別が6種ほど
あること。単細胞生物って分裂で増えるって思ってたけど(珪藻も分裂で
ある程度増えます)、珪藻は分裂すると小さくなるので途中で受精によるとの
こと。その他、自分では動けないのにどうやって生息域が広がってるのか?
これはぺんちゃんが質問したんだけど、鳥に付着とか空中を飛んで・・・
実は解明されてなく研究中とのこと。まぁ、一般の方々はどこまで研究されて
るのか知らないので「解明されていません」って言う回答が他に1つあったけど
これは仕方ないのかも。20人ちょっとの参加者だったけど、主に発言したのは
4〜5人ぐらいでちょっと意外。事前予約制だから、興味の度合いが高い人
で色々疑問があると思ってたのに。(もしかして、ぺんちゃん達数人以外は専門家
かもしれないけど。お年寄りは発言ゼロだし)
ちなみに経験上・・・こういう質問しちゃうタイプの人が館内で「どうして?」とか
聞いてると子ども連れの家族とかが集まり、
「うちの子どもに聞かれるんですけど・・・」となることが多い。半分は子どもじゃ
なくって親が知りたいことっぽいけど何らかの「きっかけ」が必要なのね。
で、ぺんちゃんは「きっかけ」になりやすい・・・。おしゃべりしたくてウズウズしている
ボランティアさんが多ければ良いのに。
最後に、展示のわかりにくさの話が出た。○○万年前・△△万年前とよくある
年表形式だけど、現在がないので絶滅してるとも取れるし、かなり幅があるけど
年代表記が少なく上が過去なのかどうかもパッと見て不明。から話が始まり
色がオカシイとか(透明な部分が青くなってる)この手の話を聞くのは
実はぺんちゃん2回目。前に分類と名前がオカシイって言ってるのを聞いたことが
ある。ただ、この辺は微妙な問題な気がするけどね。帰り際に
光学顕微鏡で珪藻をみたり、実物を見たりもした。光学顕微鏡(100倍)だと
模様までは見えないけど、丸くて透明な感じがした。図鑑とかで見た方が
キレイだけど「生」「現物」は格別。